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2009年5月21日 (木)

●日写連上野支部撮影ツアーに参加;新潟松之山のブナ林

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■5月15日夜から17日にかけて、日写連上野支部メンバー(会写連仲間も所属)の新潟松代、松之山の棚田撮影ツアーに参加しました。

Dsc_6555←天水の名樹(松之山天水越;NikonD700)

雪深いこの地にブナの大木があると聞いていました。

2週間前は雪のためたどり着くことは出来ませんでしたが、その雪をねらって再度訪れたブナ林は既に雪も解けて、容易にこの大木のブナに巡り会えました。

ブナの芽吹きもこの2週間で見違えるほど進み、その新緑は眩しいほど輝いていました。

天水越は、我々は“てんすいごえ”なんて勝手に呼んでいましたが、正式には“あまみずこし”と呼ぶそうです。

松之山には、他に何度も訪れた有名な“美人林”などがありますが、今年になって2回も訪れた“天水越”のブナ林は、他とは違った趣のあるブナ林でした。

Dsc_6560←根っこの芽(天水越;NikonD700)

天水越のブナ林には、大木の近くにはこんな芽吹きの春もありました。

一度は豪雪で倒れかけたのでしょうか、古木のブナの根っこが朽ちたようになっていましたが、その根っこにまた新たな芽吹きがありました。

Dsc_6459_3 ←大地を掴んで(美人林;NikonD700)

崩れそうな土手の土を掴んでそそり立つブナの木が、何かを教えてくれているような気がしました。

初めは倒れまいとして根を張っていたのでしょうが、今はそれを超えて土手を崩すまいと根を張っているように見えました。

Dsc_6462_3←水辺の彩(美人林;NikonD700)

ブナに囲まれた小さな池に、新緑が映り込み、いつもはカメラマンで一杯のこの池周りは、雨あがりともあって人影も少なく、ゆっくり撮影することができました。

Dsc_6737 ←濡れ美人(NikonD700)

一時の雨上がりでした。

その合間をぬって訪れた美人林は、地上の濡れた枯葉と樹上のみずみずしい新緑が対局の季節の色合いを示して、深い趣を魅せてくれていました。

『私たちみんな美人でしょ!』って・・・。

■今までも何度も訪れている松之山のブナ林では、これと言って、自身満足な写真が撮れていません。

遠路450kmも離れた地での撮影ツアーですから、それも無理ないと慰めるのですが、やはり感動の一枚が欲しいと思っています。

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