●会写連フォトツアー・九州の旅(大浦の棚田)
■九州の棚田シリーズ第3弾、佐賀県、肥前町『大浦の棚田』です。
佐賀県の肥前町は唐津市と玄海町に隣接し、三方を海に囲まれた半島の町で、国道204号線(MAPオレンジ色)から分かれて、半島の付け根、大浦へと路をとります。
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←大浦・俯瞰の棚田
2年前に訪れた大浦の棚田は、私が大判カメラ4×5(当時は、友人のものを借りて)を初めて使ったのもこの風景でした。 広角で手前の棚田を入れ、はるか下方の遠景右側に“海”を、左側にはうねりながら遠方(画面上方)に向かう“路(みち)”を構図としたものでした。
実は今も、2年前に撮ったこの4×5写真は、70枚ほどある全紙プリントの中の有数のお気に入り作品なんです。
今回も、全く同じポイントで4×5撮影をしていました。
ここに紹介する写真は、NikonD300によるものです。
◆さらに記事ご覧になりたい方は、“続きを読む”を開いてください。
■新緑と水を張り、早苗も植えられた棚田風景は、2年前と変わりのないものでした。
この地の棚田は、入り江を取り囲むように広がっていて、その全景を一望するのは困難であり、今回も何箇所かポイントを変えながら撮影しました。
上のポイントより、さらに右方向に移動しての撮影です。
特に、手前の棚田の縞模様がきれいでした!
傾斜角15°ぐらいだそうですが、それにしてもこの広大な棚田を維持される農家の皆さんの努力には感服します。
■今回、九州の棚田シリーズは、記事を分割してできるだけ詳しく紹介していますが、それは、この棚田に展開されている農家の方々のあくなく“想い”とか、“こころ”を語らず、ただ漫然と写真を撮っているだけでは申し訳ないような気持ちになったからです。
この棚田の、その1枚の田にどれだけの労力が費やされているでしょうか?!
その昔の幼いころ、私も平地ではありましたが、父母と一緒に田植えをした経験もありますので、そのことを思い出しながらそんなことを考えていました。
■次回は、いよいよ夕日、夕焼けの『浜の浦の棚田』です。
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